展覧会
ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 8/2 『和声と楽式のアナリーゼ』 島岡譲 棟方志功 祈りと旅 愛知県美術館 土着的な力強さのある作品のほか、手仕事的な小品など 8/4 『白鳥の湖』 ミラノ・スカラ座バレエ団 8/5 『ドン・キホーテの…
ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 6/4 『さらば箱船』 寺山修司 『リルケ詩集』 6/8 『完全な遊戯』 舛田利雄 6/11 『荻須高徳展 憧れのパリ・煌めきのベネチア』 松坂屋美術館 6/25 『ラヴェルのピアノ曲』 エレーヌ ジュルダン‐モ…
ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 5/1 ジム・ダイン―主題と変奏:版画制作の半世紀 名古屋ボストン美術館 5/2 『八月の狂詩曲』 黒澤明 5/3 『書を捨てよ町へ出よう』 寺山修司 5/4 『ミスター・ミセス・ミス・ロンリー』 神代辰巳 …
ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 4/1 『暴力脱獄』 スチュアート・ローゼンバーグ 4/2 没後120年 ゴッホ展 名古屋市美術館 4/4 『ダーティ・ダンシング』(途中まで) エミール・アルドリーノ 4/6 『フラッシュダンス』(途中まで)…
ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 3/3 『帰郷』 ハル・アシュビー 3/5 尾張徳川家の雛まつり 徳川美術館 3/6 現代能楽集?『「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」』 『星三百六十五夜 冬』 野尻 抱影 3/9 『フォッグ・オブ・ウォー マ…
2011/2/25鑑賞 カンディンスキーとその周辺人物の作品を紹介した作品展であるが、時代により、彼が様々な表現を試みていたこと、それらから同時代の他派の影響を読みとれたのは収穫であった。 たとえば初期の≪花嫁≫を描いたころ(1901〜1907年)の作品には、…
ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 10/3 『平家物語』 10/17 『ジゼル』越智インターナショナルバレエ 越智久美子、吉冨由見子、越智友則 10/27 『バーンスタインのマーラーの交響曲第5番、交響曲第9番[リハーサル付き]』 このほか…
2010/7/18鑑賞 「表象」というものは、私が美術を鑑賞するときに、常に意識に抱いていることだ。 今回の展覧会は、まさに風景の表象のされ方を扱ったものであり、表現方法はある程度予想されるものだろうか、という思いもあった。しかし、鑑賞後の印象として…
ブログに書いた作品のほか、十一月は以下の作品を鑑賞した。 11/1『リチャード3世』 子供のためのシェイクスピアカンパニー 11/8『絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡』 名古屋市美術館 11/11『探偵物語』 根岸吉太郎 11/21『雨の味』 グロリア・チー 11/23…
2009/5/28鑑賞 ヴィト・アコンチ、野村仁などの、60年代、70年代における映像作品を中心に展示。 どの作品も、映像による「異化」や、見ること/見られることの脱構築といった、当時の現代思想とつながりの深いテーマを追求しています。 しかし、当時のもう…
2009/5/26鑑賞 近代のロシア絵画の展覧会となりますが、均衡のとれた西欧の絵画とはまた違った、素朴な魅力や親しみやすさがあります。今回は以下の絵葉書を購入しました。 ≪愛の告白≫ ウラジーミル・マコフスキー ロシアの室内画に親しみやすさを覚えるとす…
2009/3/20鑑賞 ルーブル美術館所蔵の17世紀絵画を紹介する展覧会となっており、印象残った次の4枚の作品の絵葉書を購入しました。 ≪ド・ブロワ嬢と推定される少女の肖像≫ ピエール・ミニャール 王族の少女を描いた肖像ですが、明るい衣装やかわいらしいポー…
先日亡くなったこの画家は、生涯にわたりペンシルヴァニア州とメイン州の二つの場所を描き続けていたそうです。 今回、まとまった作品展を初めて見ましたが、自分の幼少時代を思い起こさせるような作品が非常に多く展示されていました。それは、これらの作品…
2007/12/1 ロートレックといえばポスター、そして娼婦や踊り子を描いたスケッチ風の絵である。しかし今回の展覧会では、それだけに留まらない、彼の多様な作品が展示してあった。絵葉書を購入した4点について書き留めておく。 ・『小説<悦楽の女王>』・『…