演劇

二月に鑑賞した作品

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 2/1 『いそしぎ』 ヴィンセント・ミネリ 2/9 『シャルル・ボードレール―現代性(モデルニテ)の成立』 阿部 良雄 2/16 『神様のくれた赤ん坊』 前田陽一 2/20 『次郎長三国志』 マキノ雅弘 2/24 初春…

十二月に鑑賞した作品

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 12/1 『大阪アースダイバー』 中沢 新一 12/19 『お早よう』 小津安二郎 12/12 『髪結新三』『春興鏡獅子』 中村勘三郎(主演) 12/25 『つくられた桂離宮神話』 井上章一お早よう [DVD]出版社/メー…

九月に鑑賞した作品

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 9/1 『東京五人男』 斎藤寅次郎 9/2 『二等兵物語 女と兵隊・蚤と兵隊』 福田晴一 9/5 『エノケンのちゃっきり金太』 山本嘉次郎 9/8 『ローマの休日』 ウィリアム・ワイラー 9/14 『天井桟敷の人々…

六月に鑑賞した作品

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 6/8 『トウキョウソナタ』 黒澤清 6/9 『ガス燈』 ジョージ・キューカー 『身近な写真から学ぶ 一歩先への!写真表現入門』 久門易 6/11 『ウォーターボーイズ』 矢口史靖 6/14 『釣りバカ日誌3』 …

三月に鑑賞した作品

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 3/3 『帰郷』 ハル・アシュビー 3/5 尾張徳川家の雛まつり 徳川美術館 3/6 現代能楽集?『「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」』 『星三百六十五夜 冬』 野尻 抱影 3/9 『フォッグ・オブ・ウォー マ…

二月に鑑賞した作品

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 2/10 『北欧神話』 パードリック・コラム 2/12 『愛と哀しみの果て』 シドニー・ポラック 2/17 『ブルードラゴン』 ロベール・ルパージュ 2/24 『真夜中のカーボーイ』 ジョン・シュレシンジャー 2/…

九月に鑑賞した作品

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 9/26 『フランス名詩集』 井上 究一郎 『トーマの心臓』 劇団スタジオライフ 9/30 『氷点』 山本薩夫 『理論劇画 マルクス資本論』 門井 文雄フランス名詩集 (ちくま文庫)作者: ロンサール,デュ・ベ…

七月に鑑賞した作品

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 7/1 『何日君再来』 7/4 『経営戦略の思考法』 沼上幹 7/6 『ロミオとジュリエット』 グルジア国立バレエ ニーナ・アナニアシヴィリ、アンドレイ・ウヴァーロフ、ワシル・アフメテリ、岩田守弘 7/11…

六月に鑑賞した作品

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 6/3 「パリ・オペラ座バレエ『バレエ・リュス・プログラム』」 「ばらの精」マチアス・エイマン、イザベル・シアラヴォラ 「牧神の午後」ニコラ・ル・リッシュ、エミリー・コゼット 「三角帽子」ジ…

一月に読んだ本・観た映画

ブログに書いた作品のほか、今月は以下の作品を鑑賞した。 1/10 『晩年』 太宰治 1/13 『HELP!四人はアイドル』 リチャード・レスター 『夜と霧』 アラン・レネ 1/15 『ビートルズ ファースト・ライヴ・イン・アメリカ』 1/19 『暗黒街』 山本嘉次郎 1/…

十一月に読んだ本・観た映画

ブログに書いた作品のほか、十一月は以下の作品を鑑賞した。 11/1『リチャード3世』 子供のためのシェイクスピアカンパニー 11/8『絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡』 名古屋市美術館 11/11『探偵物語』 根岸吉太郎 11/21『雨の味』 グロリア・チー 11/23…

九月に読んだ本・観た映画

ブログに書いた作品のほか、九月は以下の作品を鑑賞した。 9/1 『雨月物語』 溝口健二 9/4 『野火』 市川崑 9/5 『地獄の季節』 アルチュール・ランボー(小林秀雄 訳) 9/6 『スカイ・クロラ』 押井守 9/9 『奇厳城の冒険』 谷口千吉 9/10 『日本沈没』 森…

八月に読んだ本・観た映画

ブログに書いた作品のほか、八月は以下の作品を鑑賞した。 8/14 『蜻蛉日記』(抄) 8/19 『海と毒薬』 熊井啓 8/22 『李香蘭』 浅利慶太蜻蛉日記 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)作者: 角川書店出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発…

ゴドーを待ちながら/串田和美演出

2007/3/27鑑賞 エストラゴン・・・緒形拳 ウラジミール・・・串田和美 「変わったもんだな、あの人たちも。」 「誰が?」

「死の棘」/鐘下辰男演出

2006/12/7鑑賞 原作者・島尾敏雄とその妻ミホの夫婦生活の危機を描いた私小説的作品。お互いに罵り合い、自殺しようとする相手を見ては止めに入る、そのような描写の繰り返し。敏雄の独白部分を三人の別の役者が演じているのが面白い。

酒神・ディオニュソス/鈴木忠志演出

2006/10/15鑑賞(再観) 異国の神ディオニュソスを軽んじた結果、没落させられるテーバイの王家を描いた物語。 テーバイの王ペンテウスは女性信者たちをトランス状態に陥れるディオニュソスをいかがわしく思い、信女達を捕らえようとする。しかし、その場に着…