2010-03-20 アンジェイ・ワイダ特集 映画 2月から3月初めにかけて以下4作品を鑑賞した。 『灰とダイヤモンド』 ドイツが降伏した日の、ポーランドのある都市の一夜。殺人と酒場、政治家と酔っぱらい。 『夜の終りに』 50年代のワルシャワ。「新風俗」的な若者の夜から朝まで。公開された時期も近い、日本の太陽族映画に相似ている。 『約束の土地』 19世紀末の新興産業が舞台。ゾラの小説のような人物造型。 『大理石の男』 (途中まで鑑賞)