本の後半は、著者の人類学者としてジレンマがつづられる。国家が経済危機にあり、数多くの貧民がいる中、多くの予算をかけて保護される先住民の問題。先住民の現代社会への同化と、それにより否応なしに発生する彼らの貧困化。開発の問題に対し、人類学者は…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。