2014-12-29から1日間の記事一覧

ルイサダのショパン(17のワルツ)

典型的なサロン音楽作品であるショパンのワルツ。それほど技巧的ではなく、また耳なじみの作品が多いせいか、ワルツ集を聞くと幼少時のピアノの発表会の映像が浮かぶ。それはそれで、ノルタルジーに浸れる心地よい時間を過ごせるのであるが、それだけでは少…