オリバー!/キャロル・リード

2008/3/3・4・9
ディケンズの名作をミュージカル映画化。
美術は、舞台となる十九世紀初頭の空気感をうまく表現している、とのこと。
悲劇もあるのだが、俳優達の演技や歌が、どことなくほんわかした雰囲気をかもし出してくれる。いわゆる、良質のミュージカル映画だと感じた。